チキンストロガノフ!和風&ブラジル風食べ比べ!

ブラジル風ストロガノフ完成
和風ストロガノフ完成

ブラジルで大人気料理「ストロガノフ」の紹介です。
元々ロシアの料理でしたが、ブラジルへ来て独自に進化を遂げた料理です。
本場ロシアでは「ビーフストロガノフ」と聞きなれた料理名があるように牛肉で作るのが主流で、味付けはサワークリームがメインです。
いろんなレシピがある中で、ロシアのストロガノフは大きく2つの種類に分かれているようです。一つは赤ワインを使った薄い茶色の仕上がりになるもの。もう一つは白ワインを使って白っぽく仕上げるものがあります。

対してブラジルのストロガノフは牛肉よりも鶏肉を使った方が人気で味付けもトマトソースがメインで最後にサワークリームを混ぜることで華やかなピンクの仕上がりになります。
最初ブラジルでこれを出されて「ストロガノフです」と言われて???になりました。
見た目は僕が知っているものとは別物だったので(笑)
なんやったらブラジルが本家で、日本で食べていたのは日本人の口に合うように改良されたものなのかと思ったくらいです。

何はともあれ、ブラジル人の僕の奥さんはストロガノフが元々ロシアの料理だったという事も、味付けも違うことも知らなかったみたいでせっかくなのでブラジル風と本場のは知らないので和風のストロガノフを作って食べ比べしてみました!
結果
「僕:どっちも美味い!」
「嫁:混ぜたら美味しい☆」
「僕:……」

それではどうぞ

チキンストロガノフ!和風&ブラジル風食べ比べ!

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チキンストロガノフの材料 : 和風・ブラジル風各4人分

和風

  • 鶏むね肉 1枚
    (酒 大1+砂糖 大1+塩 小1)
  • 玉ねぎ 1個(薄くスライス)
  • しめじ 20 g(軽く洗ってほぐしておく)
  • 小麦粉 大さじ2
  • ケチャップ 大さじ3
  • BBQソース 大さじ3
  • 鶏ガラだし(なければ水400 ml)
  • コンソメ 大さじ1
  • 塩 少々
  • 醤油 大さじ5
  • サワークリーム 100 ml

ブラジル風

  • 鶏むね肉 1枚
    (酒 大1+砂糖 大1+塩 小1)
  • 玉ねぎ 1個(みじん切り)
  • にんにく 3個(みじん切り)
  • マッシュルーム 40 g
  • マスタード 大さじ2
  • トマトソース 1袋
  • サワークリーム 100 ml
  • 塩 少々

鶏むね肉を観音開きにする1鶏むね肉を観音開きにする2

下準備:鶏むね肉をなるべく均一の厚さになるように観音開きにする。
皮や骨付きの場合は取り除く(後で使います)

フォークでブスブス刺す鶏むね肉を薄くそぎ切りする
その後フォークでブスブスと表裏まんべんなく刺す。
鶏肉をそぎ切りで細長く切り分け酒・塩。砂糖を加えて混ぜ込む。片栗粉大さじ2(分量外)とサラダ油大さじ1を入れて全体になじませて二重ラップして使うまで冷蔵庫で10分以上休ませる。
酒、砂糖、塩を揉みこむ 片栗粉を入れる サラダ油を入れる

 

和風ストロガノフ

1 フライパンに下準備で取り除いた鳥の皮を焼いていきます。油を敷かなくても皮からたくさん油が出るので大丈夫です。皮が良い色に焼けたら取り出して岩塩なりポン酢をかけて食べましょう。とっても美味しいです(。-_-。)
鶏かわを油を敷かずに焼く

フライパンに残った油を使って薄くスライスした玉ねぎを炒めます。

しんなりして少し茶色くなり始めたところで鶏肉を投入します。
鶏皮を取り出して玉ねぎを炒める玉ねぎがしんなりしたら鶏肉を入れる

2 鶏肉の色が変わったらしめじと小麦粉を入れ全粉っぽさがなくなるまで体的に混ぜ合わす。その後ケチャップ+BBQソースを加え炒める

鶏肉の色が変わってきたらしめじをいれる ケチャップとBBQソースを入れる 全体を混ぜ合わす

3 全体的に炒まったら鶏ガラ出汁とコンソメを入れて蓋をして15分煮込む。

鶏ガラ出汁とコンソメを入れる

4 醤油を入れ味見して塩で調味する。

15分煮たら醤油を入れる

5 サワークリームを入れひと煮立ちさせたら完成です!

サワークリームを入れる

 

ブラジル風ストロガノフ

1 フライパンに油を入れてみじん切りにしたにんにくを入れてから火を点ける
ぷつぷつしてきたらにんにくの香りが油に移っているサインで、これから後は焦げやすくなるので注意してください。
玉ねぎをみじん切りにするにんにくの香りがたつまであまり触らない

2 にんにくが茶色くなりかけたらみじん切りにした玉ねぎを入れて色薄めの飴色玉ねぎにします。

にんにくが茶色くなる前に玉ねぎを入れる

3 鶏肉を入れ色が変わったらマッシュルーム、マスタード、トマトソースを入れ弱火で10分ふたをして煮詰めます。

飴色手前の色で鶏肉を入れる マスタードを入れて混ぜる トマトソースを入れて混ぜる

4 味見して塩で調味する。

フライパンの底の方が焦げないように弱火で10分煮詰める

5 サワークリームを入れひと煮立ちさせたら完成です!

サワークリームを入れる

 

ブラジル風ストロガノフ完成 和風ストロガノフ完成
ご飯を盛ってお好みでポテトフライを添えて召し上がってください!
ちなみにブラジルではこのお菓子みたいな極小ポテトフライがとても安く売っています(180 g入りで2レアルしなかったので50円くらいですかね?)。
お菓子のようなポテトフライ

いかがでしたか?
やっぱりカレーとかこういう煮込み料理は人によって好みが出るんだなーと改めて感じました。
同じ日本人でも同じ食材で作っても味がそれぞれ変わるように国が違ったらそりゃ違う料理になりますよね(笑)
カレーやハヤシライスでもいつものストロガノフでもなく、ちょっといつもと違う味を試してみたいという時とかにこの記事が参考になれば幸いです!
自分の中で少し残念だったのは、鶏むね肉が少し硬くなってしまったことです。
とはいえ普通よりは柔らかくはできたのですが、煮詰める前に味見した時の方が柔らかかったので鶏むね肉の場合は入れるタイミングを変えた方がもう少し柔らかくできるのかな?
と次回の改善点が見えたので、また勉強してうまく出来たらご紹介したいと思います。
ありがとうございました!